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ヤエヤマオチバハエトリ
Euochin yaeyamana Suguro 2024

石垣島および西表島に分布。体長 2 mm 前後。林内の落葉層に見られるが、オチバハエトリよりも個体数は少ない。学名・和名は作者の命名。オチバハエトリとは、雌雄とも生殖器によって区別できる。

論文: Suguro T. & Moriguchi M. 2024 Two new species in the genus Euochin Prószyński 2018 (Araneae: Salticidae) from the Nansei Islands, Japan. Acta Arachnologica, 73: 9-15.
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オス (石垣島産)。白斑はあまり目立たない。
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メス (石垣島産)。カタオカハエトリに似るが、分布は重複しない。
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